Record China 2017年8月22日(火) 8時30分
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20日、韓國日報(bào)は、海外旅行に出掛ける韓國人が増える中、彼らが頼りにする海外の韓國人経営のゲストハウスの一部が利用者からの怒りを買っていると報(bào)じた。寫真はソウル?仁川國際空港。
2017年8月20日、韓國日報(bào)は、海外旅行に出掛ける韓國人が増える中、彼らが頼りにする海外の韓國人経営のゲストハウスの一部が利用者からの怒りを買っていると報(bào)じた。
「韓國人が経営」「手頃な価格」という點(diǎn)を売りにした海外のゲストハウスが韓國人旅行客の間で最近人気を集めているが、実はその裏で、施設(shè)そのものやサービスに対する批判の聲も増えている。記事によれば、「到著してみると、ネットなどに掲載された施設(shè)寫真と大違いという例は日常茶飯事」、そうしたことを理由に払い戻しを求めても「嫌ならよそに行け」と宿側(cè)が開き直ることもあるそうだ。
先月、友人とハンガリーに旅行に出掛けた大學(xué)生のチェさん(22)は、韓國人経営のゲストハウスに泊まり眠れない一夜を過ごした。部屋のあちこちにゴキブリがはい回っていたのだ。翌朝、オーナーに部屋の変更と払い戻しを要求したが斷られ、スーツケースの中にまでゴキブリが入ったと主張したところ、「ゴキブリは自分たちで連れて來たのではないか」と逆に非難されたという。さらにオーナーの外國人の妻は、「汚くてムカつく韓國人は受け入れなくていい」と言い出したそうだ。チェさんは「オーナーが韓國人だからと信じていたのに」と肩を落とす。
記事はこの他、「ロンドンの『ファミリールーム』を予約したはずが、狹い部屋に簡易ベッドが置かれただけ、さらにトイレの水が流れない所」に泊まり「同じ韓國人の詐欺被害に遭った形だ」と話す男性(26)や、同じロンドンで、違法営業(yè)とは知らず韓國人が営むゲストハウスに泊まったというキムさん(31)の例を紹介している。
韓國消費(fèi)者院の関係者はこうした問題について、「海外の宿泊業(yè)者については払い戻し規(guī)定を備えておらずとも取り締まる方法がないため、旅行客が自分で事前に詳しく調(diào)べるほかに手段がない」と話し、事実上、自衛(wèi)以外に方法はないと明らかにしている。
この記事には韓國のネットユーザーから1000を超える多數(shù)のコメントが寄せられているが、消費(fèi)者院関係者のように諦めめいた意見が目立ち、「韓國人が韓國人をだますのは國內(nèi)でも海外でも同じだね」「外國で韓國人を信じてはいけない」「海外では韓國人にご注意を」「海外で付き合ってはいけないのは同じ韓國人。これは留學(xué)生や海外同胞なら誰でも知っている事実」などの聲が多くの共感票を集め、中には「韓國人を信じるなんて、あなた韓國人?」との皮肉もある。
また、「安かろう悪かろうだよ」「少し予算をプラスして現(xiàn)地のホテルに泊まることだね」といった忠告や、「海外にまで行って韓國人の宿に泊まり韓國料理を食べるとは…。そんなに自信がないなら行かなきゃいい話だ」との指摘もあった。(翻訳?編集/吉金)
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