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臺灣政府が高校教科書課綱の改訂を検討しており、日本人作家の作品が増える見込みだ。資料寫真。
2017年8月22日、央視新聞によると、臺灣政府が高校教科書課綱の改訂を検討しており、日本人作家の作品が増えるとみられる。文化版「臺灣獨(dú)立」だと研究者が批判している。
臺灣では2019年から実施される高校教科書課綱(日本の學(xué)習(xí)指導(dǎo)要領(lǐng)に相當(dāng))について審議が進(jìn)んでいる。古文は現(xiàn)行20作品が掲載されているが、一部委員は10から15作品にまで減らし、代わりにネット投票で選ばれた作品を掲載するよう主張している。投票で上位を占めた作品には、日本人作家が含まれているほか、少數(shù)民族に対する差別的な文章も入っている。
こうした動きに臺灣では「文化的に臺灣獨(dú)立を狙う動きでは」との疑義が広がり、教育分野に政治を持ち込んだことを批判する聲も少なくない。研究者からはネット投票という安易な手段を使ったことは責(zé)任回避だとの批判もある。(翻訳?編集/
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