2018年12月27日、在中國(guó)日本國(guó)大使館は中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）の公式アカウントで、2019年1月から中國(guó)人の訪日ビザ発給要件が緩和されることを紹介した。

同アカウントでは、10月の日中首脳會(huì)談で両國(guó)が2019年を「日中青少年交流推進(jìn)年」と定めることで一致し、2019年1月1日より大學(xué)生および過(guò)去3年間に2回以上日本を訪れたことがある中國(guó)人観光客に対するビザ緩和政策が実施されることが紹介された。

これに対し、中國(guó)ネットではさまざまな聲が上がっている。

あるネットユーザーは「ヨーロッパ滯在中に3年間の個(gè)人ビザを申請(qǐng)し、3年連続で日本を訪れた。治安も良く買い物もしやすく、旅行しやすい國(guó)だと思う」とコメント。また、「もう10回以上日本へ行っているが毎回素晴らしいと感じる。グッドニュースだ」という喜びの聲も上がっている。

別のユーザーは「素養(yǎng)のある青少年と、2回以上日本を訪れている財(cái)政上問(wèn)題のない高収入の観光客が対象になっている。両國(guó)間の青少年交流と日本経済の後押しを同時(shí)にかなえられる政策だ」と評(píng)価した。（翻訳?編集/和田）