時速350キロに戻った中國高速鉄道は日本の新幹線を秒殺?。健钢袊摔趣筏皮趣皮庹Fらしい」「これは謙虛さに欠ける」―中國ネット

Record China    2017年8月24日(木) 6時40分

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23日、中國メディアの観察者網(wǎng)が、営業(yè)時速350キロに戻った中國高速鉄道は日本の新幹線を秒殺すると主張する記事を掲載した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真は復興號。

2017年8月23日、中國メディアの観察者網(wǎng)が、時速350キロに戻った中國高速鉄道は日本の新幹線を秒殺すると主張する記事を掲載した。

記事は、中國の高速鉄道網(wǎng)は「四縦四橫」(南北の路線4本と東西の路線4本)から「八縦八橫」(南北の路線8本と東西の路線8本)へと拡充して行く方針であることを紹介。また、北京と上海を結ぶ路線の「復興號」が、最高時速350キロでの運行を実現(xiàn)したことで、日本の新幹線を「秒殺」したと主張した。

「復興號」は、時速350キロでの運行により北京と上海の間をわずか4時間半で結び、1日に上下それぞれ9本を運行している。記事は、日本の新幹線とフランスのTGVは、それぞれ最高時速が320キロであり、これまで世界で最も速い高速鉄道だったと紹介。しかし、復興號はこれを上回って世界一の速度になると強調した。

また、「復興號」は核心技術、全體の設計、核心部品のすべてが完全な「中國の純血統(tǒng)」であり、海外技術の痕跡はないと主張。核心技術も含めてすべて國有化しており、しかも知的財産権も有しており、中國高速鉄道は中國経済の持続的な発展の強力な武器になっているとした。

これに対し、中國のネットユーザーからは「中國人としてとても誇らしい。この調子で頑張れ!」「核心技術を把握して中國の純血になったことが誇らしい」など喜びの聲が多く寄せられた。

また、「とっくの昔に時速350キロで走っていただろ。ただ周りがやかましいから減速運行していただけだ」との指摘があったが、中國は6年前の事故をきっかけに減速しての運行をしていた。

他には「日本もフランスも線路をまっすぐ敷けないからな。こんな速度にできるのは広大な土地のある中國や米國ロシアだけだ。米露には高速鉄道がないから中國の獨壇場というだけ」という意見や、「これは謙虛さに欠けるだろ。新幹線は長年運行していて、中國高速鉄道の先生だったんだ。それに新幹線の運行に関わる細かな點はまだまだ學ぶに値する」という主張もあった。(翻訳?編集/山中)

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