Record China 2017年8月25日(金) 20時30分
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24日、韓國?ニュース1によると、來月、いすゞが3.5トントラック「エルフ」を韓國で発売する。この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料寫真。
2017年8月24日、韓國?ニュース1によると、日本のいすゞ自動車が3.5トントラック「エルフ」を來月韓國で発売する。
韓國の現(xiàn)在の商用車市場は、韓國の自動車最大手?現(xiàn)代(ヒュンダイ)自動車と、インド?タタモーターズの子會社「タタ大宇(デウ)」が、1トントラックからトラクター、ダンプトラックなどの大型商用車までのシェア1?2位を2分している。ここに、米ゼネラル?モーターズの子會社「韓國GM」が小型商用車を供給している構(gòu)造だ。
ここに加わるいすゞの「エルフ」は、現(xiàn)代自の「マイテ?!工氄激筏皮い胫行庭去楗氓袌訾歉偁帳蚶Rり広げることになる。
大型商用車では、すでに十數(shù)年前からボルボ?トラック、MAN、ダイムラートラックといった歐州メーカーが韓國市場に進出して定著した狀態(tài)。今年に入り7月までに、歐州商用車メーカーの新規(guī)登録臺數(shù)(韓國輸入自動車協(xié)會集計)は2619臺、建設(shè)機械に分類されたダンプトラックまで加えると販売量はさらに増える。
一方、小型商用車市場では中國企業(yè)が勢力を広げている。北京自動車の韓國獨占輸入會社「中韓自動車」が販売する「CKミニバン」と「CKミニトラック」は、中國製との理由で否定的な見方も一部あるというが、國産モデルより優(yōu)れた利便性と安全性仕様を武器に、安定した販売を行っている。その結(jié)果、韓國GMの場合、今年1?7月までの商用車販売臺數(shù)が前年同期(6472臺)比19.5%減の5207臺となった。
ニュース1は、海外の商用車メーカーが積極的に韓國市場に進出する理由として、「高い商用車需要と、広い領(lǐng)土を持った他國に比べてサービスインフラの構(gòu)築が容易という利點を挙げることができる」と分析した。
業(yè)界関係者は、「商用車市場は乗用車より規(guī)模は小さいが、収益性が高い。海外メーカーがこれまで國産商用車にはあまり搭載されなかった安全仕様と高級仕様を前面に打ち出したモデルをリリースしているだけに、國內(nèi)ブランドも製品競爭力を備えることが必要」と述べた。
この報道を受け、韓國のネットユーザーからは「3.5トン車だけじゃなくて、1トン車も売って欲しい」「いすゞのトラックは故障もないし、トラックなのにセダンのような感じがする」「いすゞは大歓迎だ」など、いすゞがトラックを販売することに多くの歓迎の聲が寄せられている。
また、「ついに商用車まで…韓國メーカーは震えてるだろうな」「いすゞのトラックに価格競爭力があれば、現(xiàn)代のトラックはつぶれるね」と、韓國メーカーの危機を指摘する聲も目立った。(翻訳?編集/三田)
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