2017上海國際科普産品博覧會でC919のフライトシュミレーター初登場

「科學(xué)普及--生活をよりすばらしく」をテーマに2017年上海國際科普産品博覧會が8月25日に上海展覧センターで開幕した。中國國內(nèi)のほか、米國、英國、フランスなど13の國と地域から科學(xué)技術(shù)分野の企業(yè)や科學(xué)技術(shù)パーク、科學(xué)研究機構(gòu)、高等教育機関350団體以上が出展し、その科學(xué)技術(shù)展示品3500點以上を上海で披露する。人民網(wǎng)が伝えた。

この展示會會場で最も人気を集めているのが、東一館で中國商飛が同博覧會に出展しているC919型飛行機のフライトシュミレーター。このフライトシュミレーターは今回初めて一般向けに展示されたということで、會場では來場者が列を作って、このシミュレーターを見學(xué)し、大型飛行機による滑走路での移動から離陸、自動操縦といった操作を體験していた。見事な視覚的効果を備えているだけでなく、シミュレーター自體が上下に振動し、飛行機が気流や離陸著陸の影響で振動する環(huán)境を再現(xiàn)しており、よりリアルな飛行を體験できる。（編集TG）