Record China 2017年8月27日(日) 14時10分
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26日、韓國?ニュース1によると、韓國大統(tǒng)領(lǐng)府は、北朝鮮が日本海上に発射した短距離飛翔體は「戦略的挑発とは無関係」とする見解を示した。この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料寫真。
2017年8月26日、韓國?ニュース1によると、韓國大統(tǒng)領(lǐng)府は、北朝鮮が日本海上に発射した短距離飛翔體は「戦略的挑発とは無関係」とする見解を示した。
韓國軍は、北朝鮮の飛翔體を「改良された300ミリ放射砲(多連裝ロケット)」としており、アメリカ軍の「弾道ミサイル」とする発表と、分析結(jié)果が交錯していることに関連して、「特に重要な問題ではない」とする立場を示した。
これは、北朝鮮の挑発が、米韓両國軍が21日から31日まで進めている「指揮所演習(xí)『乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン(UFG)』への反発ではないか」とする解釈が提起されたことと関連する。
青瓦臺(大統(tǒng)領(lǐng)府)関係者は26日、春秋館(青瓦臺內(nèi)の建物)で記者會見を行い、「今日の狀況は、ひとまず(北朝鮮の)戦略的挑発とは関係ないということは明らか。通常の訓(xùn)練」と述べた。
この関係者は「短距離飛翔體であるため、乙支フリーダムガーディアンの期間でなかった場合、國家安全保障會議(NSC)常任委員會まで開く事案ではなかった。日本でもNSCは開かれていないことを確認(rèn)している」と伝えた。
この報道を受け、韓國のネットユーザーからは「通常訓(xùn)練なら何もしなくてもよいということになるのか?」「青瓦臺はいつから北朝鮮の報道官を置くようになった」「青瓦臺は、なぜ北朝鮮の通常訓(xùn)練だと斷言できるんだ」など、大統(tǒng)領(lǐng)府に対する不信の聲が寄せられた。
また、「挑発でもないことを、戦爭を始めてほしいかのように大騒ぎするこの狀況が理解できない」「挑発でもないことを挑発のごとく騒ぎ、挑発に対しては挑発ではないかのごとく何もしない」など、世の中の反応に対して苦言を呈する意見もみられた。
その他に、「安全保障不感癥だな」とするコメントもあった。(翻訳?編集/三田)
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