Record China 2017年8月29日(火) 6時50分
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27日、韓國?ノーカットニュースによると、韓國海軍が原子力潛水艦の有用性と建造の可能性、全體の予算規(guī)模などを検討するための研究業(yè)務(wù)を発注し、原潛導(dǎo)入準(zhǔn)備作業(yè)が本格化していることが分かった。資料寫真。
2017年8月27日、韓國?ノーカットニュースによると、韓國海軍が原子力潛水艦の有用性と建造の可能性、全體の予算規(guī)模などを検討するための研究業(yè)務(wù)を発注し、原潛導(dǎo)入準(zhǔn)備作業(yè)が本格化していることが分かった。
海軍は27日、研究業(yè)務(wù)を発注した背景について「北朝鮮の潛水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の脅威に備え、2017年の予算審議の際、國會國防委員會が原子力推進(jìn)潛水艦確保方案の検討を要求し、潛水艦建造に対するメディアと世論の関心が大きくなったため」と明らかにした。また、「潛水艦の早期確保が急務(wù)だが、政策決定に參考にできる技術(shù)の可用性と軍事的効果、國際法的可能性など多角的な検討を通じた専門性のある研究資料が必要だ」と説明した。
原潛の導(dǎo)入に関連して、韓國國防安保フォーラムのムン?グンシク対外協(xié)力局長は、「北朝鮮がSLBMを潛水艦に搭載して水中に入れば、現(xiàn)在(韓國には)対応方法がない」とし、「潛航期間が短い韓國のディーゼル潛水艦では、任務(wù)遂行が不可能」と述べ、原潛の必要性を強調(diào)した。
また、文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)も大統(tǒng)領(lǐng)候補時に原潛の必要性を訴えており、最近、韓國政府では李洛淵(イ?ナギョン)首相も「原潛と朝鮮半島の非核化は別問題」として、原潛導(dǎo)入を本格的に検討すべき時が來ているとの認(rèn)識を示した。
この報道を受け、韓國のネットユーザーからは、「検討する時間がもったいない。今すぐ開発に取り掛かってほしい」「今度は米國から買ってくるのではなく獨自開発してくれ」「原潛だけでなく、核も持たねばならない」「5年以內(nèi)には配備してほしい」「自衛(wèi)権確保のため、迅速に進(jìn)めてくれ」など、原潛保有に積極的な意見が多く寄せられた。
その一方で、「やっぱり現(xiàn)実的にみて當(dāng)分は原潛保有は難しいと思う」と、消極的な意見も。また、「國防関連の內(nèi)容はニュースにせずに極秘に進(jìn)めるべき」「こんなに騒ぐな?;崱─冗M(jìn)めろ」など、原潛に関連した情報を公開することに懸念の聲もみられた。
その他に、「米國の原潛のように大型にする必要はない。中小型でもある程度の數(shù)を確保すればいい」「今回の事業(yè)でも不正が起きないように、しっかりと監(jiān)視する必要がある」などとするコメントもあった。(翻訳?編集/三田)
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