Record China 2017年8月28日(月) 13時10分
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26日、韓國ソウルの龍山區(qū)に慰安婦を象徴する「平和の少女像」1體が新設(shè)され、ソウル市內(nèi)の慰安婦像は12體となった。寫真は在韓日本大使館前の慰安婦像。
2017年8月26日、韓國ソウルの龍山(ヨンサン)區(qū)に慰安婦を象徴する「平和の少女像」1體が新設(shè)され、ソウル市內(nèi)の慰安婦像は12體となった。韓國?ニューシスなどが伝えた。
「龍山平和の少女像建立推進(jìn)委員會」は同日午後、同區(qū)梨泰院(イテウォン)地區(qū)の広場で像の除幕式を開いた。昨年8月15日に発足した委員會が1056人の市民と60余りの団體?機(jī)関から約5800萬ウォン(約570萬円)の寄付金を募って設(shè)置したものだ。
ソウルで最初の慰安婦像は、慰安婦問題の解決を求め在韓日本大使館前で毎週水曜に開かれてきた「水曜集會」1000回目となった2011年12月14日、元慰安婦らの名譽(yù)と人権回復(fù)を目的に日本大使館前に設(shè)置された。戦爭の痛みと慰安婦問題を記憶し、平和を願う意が込められているという。
今回、龍山區(qū)に建てられたものは日本大使館前のものとほぼ同形狀で、おかっぱ頭の少女が座る椅子の橫に空席の椅子が1腳置かれている。ニューシスによると、この少女は「1920?40年代の朝鮮の一般的な顔立ち」を表現(xiàn)しており、おかっぱの髪型は「両親と故郷からの斷絶」を、かかとをわずかに浮かせたはだしの足は「戦後も定著できなかった被害者らのさまよい」を象徴している。また少女の左肩に止まる鳥は「この世を去った被害者らと現(xiàn)実をつないでくれる媒體」で、臺座には(元慰安婦の)おばあさんの影が刻まれている。さらに隣に置かれている椅子は「この世を去るなど、世間に明らかになっていないすべての被害者のための席」だという。
樸元淳(パク?ウォンスン)ソウル市長は12體目の慰安婦像設(shè)置に書面で祝辭を寄せ、「龍山に建てられた平和の少女像が、おばあさんにとっては小さな慰めに、市民にとっては痛みを記憶する歴史の現(xiàn)場に、われわれ皆にとっては平和のための祈りになることを願う」とした。
また、ネットユーザーからも「とてもつらい歴史だ。みんなが忘れずに記憶していこう」「大統(tǒng)領(lǐng)府や政府の庁舎前にも建てて」「このつらい歴史を通じて、國をしっかり守っていかねばならないという意識が高まるといいな」と肯定的な意見が寄せられている。
しかし記事のコメント欄では、むしろ像設(shè)置には否定的な聲の方が目立っているようだ?!袱猡ΔΔ螭钉辍埂袱郡丹蠼à皮郡趣长恧呛韦鈮浃铯椁胜?。それより科學(xué)を発展させて日本に勝とうと思わなきゃ」「歴史は力ある者のもの。私たちにとってはつらい歴史だけど、未來のためには感情に流されず真の力を育てるべき」と警鐘を鳴らす聲が多く上がり、中には「北朝鮮は金日成(キム?イルソン)の銅像、韓國は慰安婦像。外國人が見たら銅像マニアと勘違いしそうだ」と非難するユーザーもみられた。(翻訳?編集/松村)
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