日本では毎年8萬人が行方不明、そのうち4割が30歳以下=「行方不明者は中國の方が日本よりずっと多い。ただ報道しないだけ」―中國ネット

Record China    2017年8月28日(月) 14時10分

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28日、中國のポータルサイト?今日頭條に、日本では毎年8萬人が行方不明となっており、そのうち約4割が30歳以下の若者だと伝える記事が掲載された。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2017年8月28日、中國のポータルサイト?今日頭條に、日本では毎年8萬人が行方不明となっており、そのうち約4割が30歳以下の若者だと伝える記事が掲載された。

警察庁の統(tǒng)計によると、2015年に日本全國で行方不明になった人の數(shù)が約8萬2000人になった。統(tǒng)計を始めた1966年以來、日本では合計63萬人もの人が行方不明になったという。

日本の総人口は1億2600萬人であることを考えると、この數(shù)字は驚くべき數(shù)字だと記事は指摘。ここ數(shù)年は毎年8萬人以上の人が行方不明となっており、2015年の行方不明者の內(nèi)訳をみると、70歳以上の高齢者が約20%、30歳以下の若者が約40%を占めている。

高齢者の場合、認(rèn)知癥のため道に迷って行方不明になるケースが多いが、中には家族に迷惑をかけたくないとして、自ら家を出る人もいるという。若者の場合、家庭関係が行方不明になる主な原因だと伝えた。

行方不明者の捜索は、個人では難しく効率も悪いため、日本には「日本行方不明者捜索?地域安全支援協(xié)會」というNPO法人があると紹介。ホームページ上で行方不明者に関する情報を公開して、情報提供を呼び掛けている。

これに対し、中國のネットユーザーからは「日本には昔から自殺文化があるからなあ」「日本人は人に迷惑をかけないため、生きていけないなら自殺するという考えがある」などのコメントが寄せられた。

また、「日本人は尊厳を選ぶが、中國人は無益に生をむさぼる」という主張や、「行方不明者は中國の方が日本よりずっと多いよ。ただ報道しないだけ」と指摘するユーザーもいた。(翻訳?編集/山中)

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