前東京都知事の今の生活は地下室でカップ麺を食べる日々?=「出所した村長にも及ばない生活だな」―中國ネット

Record China    2017年8月28日(月) 20時50分

拡大

28日、中國のポータルサイト?今日頭條に、舛添要一前東京都知事の現(xiàn)在の生活の様子について紹介する記事が掲載された。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真はカップ麺。

2017年8月28日、中國のポータルサイト?今日頭條に、舛添要一前東京都知事の現(xiàn)在の生活の様子について紹介する記事が掲載された。

今年で68歳の舛添要一氏は、かつて政治評論家であり、2001年に國會議員に初當(dāng)選し、07年8月から09年9月まで厚生労働大臣を務(wù)めた後、14年12月に東京都知事に當(dāng)選したと紹介した。

しかし、昨年4月にメディアによって政治資金の私的流用問題が明らかに。別荘への移動に公用車を使用したことや、高額な海外出張費、飲食や美術(shù)品の購入、さらにはクレヨンしんちゃん漫畫本の購入費まで政治資金を使用した疑惑で、同年6月に辭任した。

その後、舛添氏が公の場に姿を現(xiàn)すことはなかったが、今月16日に日本のテレビ番組に登場し、最近の生活の様子について語った?,F(xiàn)在の月収は自身の原稿料などを管理する事務(wù)所からの11萬円で、足りない分は預(yù)金を切り崩しているという。

舛添氏によると、この1年は「晝食は地下室で100円のカップ麺をすする」生活だという。しかし、2人の子どもをきちんと學(xué)校に通わせるため仕事が必要であり、今後テレビ出演を増やしたい意向を示した。

日本メディアによると、舛添氏が出演した番組は高視聴率を獲得。27日にはテレビの生放送にゲストとして出演。知事を辭職して以來、初のゲスト出演となった。しかし、舛添氏の落ちぶれた生活の暴露に日本メディアから同情の聲はなく、故意に同情を誘う方法で視聴率アップを狙ったものだとの批判が出ているという。

これに対し、中國のネットユーザーから「出所した村長にも及ばない生活だな」とのコメントが寄せられた。中國では腐敗で捕まっても出所後はいい暮らしができるようである。

しかし、「でも別荘もあるし家も大きいんだぜ。地下室は目を閉じて深く考える場所に過ぎない。再起を狙っているのだ」というユーザーもいたが、再起は難しいのではないだろうか。(翻訳?編集/山中)

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!今回はワン?ホーディー特集!その魅力に迫ります。詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜