2017年8月28日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、米韓両政府が今月內(nèi)にも高高度ミサイル（THAAD）の殘る発射臺(tái)4基を韓國(guó)南部?慶尚北道の星州に配備する見(jiàn)通しとなり、地元では市民300人以上が配備予定地を取り囲み「命をかけても搬入を阻止する」と反発している。環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

韓國(guó)SBSテレビによると、米國(guó)側(cè)は今月30日までに配備完了を要求している。韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府は「28日には環(huán)境影響調(diào)査が終了」、「殘る4基は早ければ今週中に配備が完了する」などと相次ぎ表明。韓國(guó)世論の間には緊張が高まっている。

一方、THAAD配備に反対する複數(shù)の市民団體は、今月30日から9月6日を「緊急対応期間」に設(shè)定。予定地を取り囲んだ市民300人のうち、100人以上が「命をかけても搬入を阻止する」と反発している。周辺には全國(guó)から反対派が集まり、市民會(huì)館などで抗議集會(huì)を開(kāi)く予定だ。

韓國(guó)メディアは、29日に予定されている米韓國(guó)防相會(huì)談に合わせ、韓國(guó)が米國(guó)にTHAAD配備を「大きなプレゼント」として贈(zèng)る見(jiàn)込みと伝えている。（翻訳?編集/大宮）