韓國の大気汚染が深刻、PM2.5がOECD不動の1位=韓國ネット「中國のせいだ」「悪いことはことごとく1位」

Record China    2017年9月19日(火) 8時20分

拡大

17日、韓國日報によると、韓國の微小粒子狀物質(zhì)PM 2.5濃度が経済協(xié)力開発機構(gòu)加盟國の中で不動の1位を記録していることが分かった。寫真はソウル。

2017年9月17日、韓國日報によると、韓國の微小粒子狀物質(zhì)PM 2.5濃度が経済協(xié)力開発機構(gòu)(OECD)加盟國の中で不動の1位を記録していることが分かった。

17日、OECDが公開したデータによると、2015年の韓國のPM 2.5の濃度は1立方メートル當(dāng)たり32.0マイクログラムで、OECD 35カ國の中で最も高い數(shù)値を記録した。

韓國は1998年の初調(diào)査の後、2015年までに17回(14年を除く)行われた調(diào)査で、12回が1位だった。特に2000年から09年までの10年間は連続1位という不名譽な記録を殘した。

韓國のPM 2.5の濃度は、15年のOECD加盟國平均(13.7マイクログラム)の2.3倍水準(zhǔn)で、2位ポーランド(23.4マイクログラム)より8.6マイクログラムも多い。比較的PM2.5の濃度が低い國はアイスランド(2.9マイクログラム)、ノルウェー(4.4マイクログラム)、ニュージーランド(5.0マイクログラム)などだった。

この報道を受け、韓國のネットユーザーからは「中國発の汚染の影響が大きいんじゃないのか?」「中國のせいで被害が大きい」「外交部は、大気汚染の中國側(cè)責(zé)任を問い、抗議しろ」「中國によるPM2.5攻撃」など、中國への責(zé)任を問う聲が多く寄せられた。

また、「まったく。OECD加盟國の中で悪いことはことごとく1位だ」「自殺率もOECD1位だしな」「中國をOECDに加盟させて、ワースト1記録を返上しよう」など、OECDに関連した比較に言及する聲もみられた。(翻訳?編集/三田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜