Record China 2017年12月17日(日) 13時(shí)40分
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日本の「韓流ブーム」再燃に期待する聲が韓國(guó)內(nèi)で高まっている。韓國(guó)メディアは「韓國(guó)人になりたい若い女の子が急増」と報(bào)道。韓國(guó)のガールズグループ「TWICE」のNHK紅白出場(chǎng)や韓國(guó)製化粧品の人気ぶりも紹介している。寫真は韓國(guó)?ソウル。
2017年12月16日、日本の「韓流ブーム」再燃に期待する聲が韓國(guó)內(nèi)で高まっている。韓國(guó)メディアは「韓國(guó)人になりたい若い女の子が急増」と報(bào)道。韓國(guó)のガールズグループ「TWICE」(トゥワイス)が年末のNHK紅白歌合戦に出場(chǎng)することや、韓國(guó)製の化粧品が人気を集めていることも紹介している。
韓國(guó)?SBSテレビは「韓國(guó)人になりたいと思っている日本女性が急増している」との7日付の日本のネットニュースが話題を集めている、と報(bào)じた。それによると、インスタグラムの「#韓國(guó)人になりたい」では7000件以上がヒットし、「#韓國(guó)好きな人とつながりたい」は36萬(wàn)件以上になった。
2003年ごろ、韓國(guó)ドラマ「冬のソナタ」の「ヨン様」人気に始まった韓流ブームなどとは異なり、「ネオ韓流ブーム」を支えているのは10代の女子中高生たち。女子中高生が4部門で今年の流行語(yǔ)を選ぶ「JC?JK流行語(yǔ)大賞2017」では、ヒト部門で18?22歳の9人組のガールズグループ「TWICE」が、モノ部門で韓國(guó)料理「チーズタッカルビ」がそれぞれ1位に輝いた。
TWICEは少女時(shí)代やSISTARなど、ほとんどの女性アイドルグループが活動(dòng)停止したり解散したりしている中、昨年、韓國(guó)最大の音楽配信サイト「Melon」で年間チャート1位になった。年末のNHK紅白歌合戦に出場(chǎng)するが、韓國(guó)からは6年ぶりだ。
朝鮮日?qǐng)?bào)はTWICEについて「日本人のハートをさらった」と指摘?!?012年に李明博?元大統(tǒng)領(lǐng)が獨(dú)島(日本名:竹島)に上陸したことに日本の各放送局が反発、韓國(guó)蕓能人の出演を拒否して以降、急速に冷え込んだ日本國(guó)內(nèi)の韓流ブームがTWICEを中心に復(fù)活する兆しを見せている」としている。
日本での成功は「『現(xiàn)地化』と日本の若い層のソーシャル?メディア利用拡大があったから可能だった」と分析?!弗幞螗些`9人のうち3人(ミナ?サナ?モモ)が日本出身という點(diǎn)が、閉ざされた門戸を開くきっかけとなった」ともみている。
さらに朝鮮日?qǐng)?bào)は化粧品にも言及。「米國(guó)、中國(guó)に次ぐ世界第3位の化粧品市場(chǎng)である日本で、韓國(guó)の化粧品『Kビューティー』が人気だ」と報(bào)じている。
日本輸入化粧品協(xié)會(huì)(CIAJ)のまとめでは、今年1?9月の韓國(guó)産化粧品の日本の輸入額は前年同期比10.5%増の26億8000萬(wàn)円、スキンケア製品は同14.6%増の100億円を記録した。昨年の輸入額は1億8265萬(wàn)ドル(約200億円)で過去最高だったが、このままの勢(shì)いが続けば今年も記録更新の可能性が高い。
日本で特に人気が高いのは低?中価格帯のブランド。若い女性を中心に、肌は白く、唇の色は鮮やかに見せる「韓國(guó)式オルチャン(美人)メーク」が流行している。Kビューティーブームの特徴は、10?20代の若い世代を中心にSNSを通し広まっている點(diǎn)だという。(編集/日向)
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