Record China 2017年8月31日(木) 7時0分
拡大
29日、臺灣初の慰安婦記念館の館長が「中國と臺灣は協(xié)力して苦痛の歴史を保存していくべきだ」と語った。寫真は中國慰安婦歴史博物館。
2017年8月29日、中國新聞社によると、臺灣初の慰安婦記念館「阿マの家 平和と女性人権館」の館長が、「中國と臺灣は協(xié)力して苦痛の歴史を保存していくべきだ」と語った。
28日、記念館で慰安婦問題の周知を目的とするイベントが行われた。取材に応じた康淑華(カン?シューホア)館長は、「慰安婦の問題は臺灣だけのものではない」とし、中國と臺灣に共通する苦痛の歴史だと話した。
また、康館長は「元慰安婦の女性たちは高齢のため次々に世を去っている」とし、この辛い歴史を後世に伝え、つないでいく必要があると語った。イベントには地元高校生も參加したという。
さらに、中國における関連資料を記念館に積極的に展示していく考えや、臺灣の若者と中國の若者の交流を深め、慰安婦問題の共通認(rèn)識を図っていく考えを明らかにした。(翻訳?編集/岡田)
この記事のコメントを見る
Record China
2017/8/29
2017/8/28
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る