日本は北朝鮮のミサイルを迎撃できるのか?中國の専門家は悲観的―中國メディア

Record China    2017年8月30日(水) 9時(shí)50分

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29日、北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、日本の上空を通過した。日本が弾道ミサイルを迎撃できるかどうかについて中國の軍事専門家が見解を語っている。資料寫真。

2017年8月29日、北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、日本の上空を通過した。弾道ミサイルは約14分間飛行し太平洋に落下。事前通告はなく今後も同様の事態(tài)が予想されている。日本メディアによると、日本政府はイージス艦で使う迎撃システムを陸上で運(yùn)用する方式の導(dǎo)入を検討している。北朝鮮の弾道ミサイル発射は中國でも報(bào)じられており、深センテレビは中國の軍事専門家の見解を紹介した。

日本が弾道ミサイルを迎撃できるかどうかについて聞かれた中國の軍事専門家?杜文竜(ドゥ?ウェンロン)氏は、「日本は迎撃する決心があるが、その能力はない。過去に日米共同で弾道ミサイル関連の訓(xùn)練が行われたが、日本側(cè)の業(yè)務(wù)は主に簡単なもので、弾道ミサイルに対する早期の偵察行動(dòng)や軌道計(jì)算?追跡といった重要な任務(wù)は米國が擔(dān)っている。そのため、日本が単獨(dú)で北朝鮮の弾道ミサイルを追跡し迎撃するにはさまざまな問題が立ちはだかっている。日本政府は(北朝鮮の弾道ミサイル発射に対し)強(qiáng)い姿勢を見せているが、実際の行動(dòng)に移していないのもこれが原因だ」と指摘している。(翻訳?編集/內(nèi)山)

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