2008年5月11日、國(guó)家発展改革委員會(huì)（國(guó)家発改委）が2010年までの完成を目指し、中國(guó)內(nèi)陸部とチベット自治區(qū)を結(jié)ぶ送電線の架設(shè)作業(yè)をスタートさせることがわかった。國(guó)際オンラインが伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

中國(guó)2大送電企業(yè)の1つ「國(guó)家電網(wǎng)公司」によると、計(jì)畫(huà)では青海省ゴルムド（格爾木）市からチベット自治區(qū)ラサまでの全長(zhǎng)およそ1100kmを、青蔵鉄道（青海チベット鉄道）とほぼ平行して敷設(shè)する。第1期ユニットが完成すれば年間送電量は65億キロワット時(shí)に達(dá)し、世界一高い海抜の送電線となる。

西北電力設(shè)計(jì)院の薛更新（シュエ?ゴンシン）副院長(zhǎng)は、「送電線の架設(shè)が完成すれば、西北5省からチベットにどんどん電気を送ることができる」とし、2020年までの経済発展に必要な電力供給は問(wèn)題ないと指摘した。

チベットではまた、重點(diǎn)プロジェクトである老虎嘴水力発電所と雪[上/下]水力発電所の建設(shè)が急ピッチで進(jìn)められている。完成すれば老虎嘴水力発電所の設(shè)備容量は10萬(wàn)キロワット、雪[上/下]水力発電所の設(shè)備容量は4萬(wàn)キロワットに達(dá)するという。（翻訳?編集/NN）