サムスンのスマホがまた?交換したGalaxyS7も爆発=韓國ネット「手製爆弾を作ったの?」「またユーザーのせいに…」

Record China    2017年8月30日(水) 20時10分

拡大

30日、サムスン電子のスマートフォン?Galaxy Note7に続き、Galaxy S7でも爆発の疑いが浮上している。資料寫真。

2017年8月30日、サムスン電子のスマートフォン?Galaxy Note(ギャラクシーノート)7に続き、Galaxy S7でも爆発の疑いが浮上している。韓國?聯(lián)合ニュースTVが伝えた。

Galaxy S7はGalaxy Note7の発火事故を受けたリコール時にサムスン電子が交換したモデル。しかし、Galaxy S7ユーザーだったビョンさんによると、今月14日の午前3時ごろ、充電中のスマートフォンが突然爆発したという。公開された寫真を見ると、ビョンさんのGalaxy S7は真っ黒焦げになっており、爆発の威力がうかがえる。

サムスン電子は「エックス線撮影の結(jié)果、外部衝撃などの要因で現(xiàn)れるバッテリーの偏りとバッテリー右側(cè)面の過度な出っ張りなどを発見した」と釈明したが、ビョンさんは「事故の申告日にサービスセンターで聞いた説明と違う」と主張している。サービスセンターでは「外部衝撃が加えられたようには見えない」とし、2日ほど経ってから最新機種への交換と60萬ウォン(約5萬9000円)の補償案の話が出たというのだ。

その後、ビョンさんは正確な原因究明に向け、韓國産業(yè)通商資源部?國家技術(shù)標準院に精密分析を依頼した。國家技術(shù)標準院は検査に約1カ月かかるものと予想している。

この他、今月7日には慶尚北道(キョンサンプクト)浦項(ポハン)でも充電中のGalaxy S7の爆発による火災(zāi)が通報されており、サムスン側(cè)は「充電端子に入った異物により爆発したものと推定されるが、正確な原因を把握するには精密調(diào)査が必要」と説明したという。

聯(lián)合ニュースTVは「Galaxy Note7発火事故後、代替品として提供したGalaxy S7まで爆発が疑われており、再びスマートフォンの安全性に対する懸念が高まっている」と伝えた。

韓國のネットユーザーからは、サムスンに対し「手製爆弾を作ったの?」「またもユーザーの不注意にしようとしてるの?スマホは持ち歩く製品なのに、外部衝撃により発火?爆発するのは製造會社の設(shè)計ミス」「メディアで騒がれると釈明に大急ぎ。販売側(cè)としての基本的な良心を持て!」など非難の聲が殺到している。

また、韓國の國政介入事件をめぐりサムスングループの事実上トップ、李在鎔(イ?ジェヨン)被告に実刑判決が下ったことについて「サムスン民國の邪魔をするな!ジェヨンが(たったの)懲役5年受けたのを見ても分かるじゃないか」と皮肉めいたコメントも寄せられ、中には「米國での出來事だったらサムスンは相手にしてくれたかな?まだ國內(nèi)の消費者をペット以下のように考えている」と「國內(nèi)と海外での対応の違い」を指摘するユーザーもみられた。(翻訳?編集/松村)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜