2017年8月30日、中國(guó)メディアの環(huán)球網(wǎng)によると、中國(guó)とインドがドクラム（中國(guó)名：洞朗）高地での対峙（たいじ）解消で合意する中、インドのインド?チベット國(guó)境警察（ITBP）は、新しく入隊(duì)する隊(duì)員に中國(guó)語(yǔ)習(xí)得を義務(wù)付ける。

29日付のインド紙インディアン?エクスプレスによると、ITBPは今年から新任のための1年間のトレーニングコースに中國(guó)語(yǔ)とチベット語(yǔ)を追加した。ITBPの高官は「われわれは日常的に中國(guó)の兵士とやりとりしている。言葉の知識(shí)があれば、誤解を避けることができ、対立の解決につながる」と話す。

中國(guó)との國(guó)境を守る約9萬(wàn)人の隊(duì)員の中で、中國(guó)語(yǔ)を知っているのは150人に満たず、しかもたった10センテンスすら話せないという。

ITBPはすでに12人の教師を採(cǎi)用している。目標(biāo)は各隊(duì)員が50?60センテンスを話せるようになることだ。（翻訳?編集/柳川）