臺灣の「親日」がたびたび問題に、空軍が日本の軍歌使用を取りやめ―中國メディア

Record China    2017年8月31日(木) 13時30分

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臺灣空軍が9月1日に「防空飛弾指揮部」の発足にあたって行う閲兵式で舊日本軍の軍歌を使おうとしていたことがわかり、批判が噴出している。空軍當局は批判を受け、使用する楽曲を急きょ変更することを明らかにした。寫真は臺灣空軍。

2017年8月30日、環(huán)球網によると、臺灣空軍が9月1日に「防空飛弾指揮部」の発足にあたって行う閲兵式で舊日本軍の軍歌を使おうとしていたことがわかり、批判が噴出している??哲姰斁证吓肖蚴埭?、使用する楽曲を急きょ変更することを明らかにした。

閲兵式には戦闘機のミラージュ2000やF?16、AT?3サンダータイガースのほか、地上でも兵員900人とミサイル裝備などが動員されることになっていたが、「地上部隊のパレードに舊日本軍の軍歌が使われるようだ」とあるフェイスブックユーザーが暴露?!溉毡兢稳埂钢裁竦丐摔胜辘郡い韦工胜嗓闻肖訾皮い毪扰_灣の聯(lián)合新聞網が報じた。

空軍司令部は「26日に屏東で行われた閲兵式の訓練で他國の軍楽隊行進曲が誤って使用された」とし、関係者から事情を聞いた上、臺灣の軍楽に変更させたと発表。さらに、関係部署を処分するともに、指導を徹底し、再発防止に努めることを明らかにした。

なお、臺灣では過去にも閲兵式で李登輝総統(tǒng)(當時)の入場時に日本の軍歌を使ってしまったことがメディアに報じられ、責任者が処分される事案が発生している。(翻訳?編集/岡田)

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