安全性に太鼓判のはずの韓國産卵、韓國國會(huì)の食堂から姿消す=韓國ネット「國民は実験用マウス」「大人は1日126個(gè)食べても大丈夫なはずでは?」

Record China    2017年8月31日(木) 22時(shí)10分

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30日、殺蟲剤成分が検出されたことで韓國産卵の安全性に対する疑念が収まらない中、韓國政府機(jī)関や國會(huì)の食堂から卵料理が姿を消していたことが分かった。資料寫真。

2017年8月30日、殺蟲剤成分が検出されたことで韓國産卵の安全性に対する疑念が収まらない中、韓國政府機(jī)関や國會(huì)の食堂から卵料理が姿を消していたことが分かった。韓國?SBSが伝えた。

韓國政府の10機(jī)関が集まるソウル?光化門(クァンファムン)政府庁舎では、「殺蟲剤卵」が問題になって以降、職員1000人余りが毎日利用する食堂から卵のメニューが消えたという。これは殺蟲剤卵問題を擔(dān)當(dāng)する農(nóng)林畜産食品部が入る世宗(セジョン)市の政府世宗庁舎や國會(huì)も同様で、食堂の関係者は「利用者からの苦情があったため」と説明しているそうだ。

しかし、食品醫(yī)薬品安全処の説明は異なっている。柳永珍(リュ?ヨンジン)処長(zhǎng)は21日、殺蟲剤などの成分が検出された卵について、調(diào)査の結(jié)果「體に害が及ぶほどの毒性を含有していない」と明らかにし、また「この発表を最後に、卵の安全性に対する追加調(diào)査や発表を行う計(jì)畫はなく、給食提供の有無も個(gè)別機(jī)関で判斷する問題だ」と説明していた。そして29日の國會(huì)では「一般消費(fèi)者が食べる部分については不安になると思い、われわれが有害度評(píng)価をして『この程度であれば安全』という発表をした」と、その安全性に改めて「太鼓判」を押した。

このちぐはぐな対応について、SBSは「政府が國民の混亂を増長(zhǎng)させている」と批判的に報(bào)じている。

韓國のネットユーザーからも「(食薬処の発表で)1?2歳では1日24個(gè)、大人は126個(gè)食べても大丈夫なんでしょ?なのに君たちはなんで食べないんだ?」「これじゃ公務(wù)員のためだけの國みたい」「國民をばかにしてる」など非難の聲が続出し、中には「國民は実験室にいるマウス同然。食べさせてみて大丈夫なら食べて、異常があれば食べない。市民をこんなふうに考えるから國がしっかり回っていくはずがない」との指摘も。

一方で、卵を「食べる」派からは「今日も子どもたちに食べさせたけど、心苦しい」「普通に食べようよ。これまで食べてきた卵だってどうせ同じだ」とのコメントが寄せられた。

文在寅(ムン?ジェイン)新政権が誕生して以來、政府に対してはネット上で好意的な反応が強(qiáng)かったが、今回ばかりは「文政権どうしちゃったの?」「文大統(tǒng)領(lǐng)は卵を食べてるのかな?いや、食べないと思うな」など厳しい聲が上がった。(翻訳?編集/松村)

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