2017年8月30日、香港メディア?香港01は、臺(tái)北市で行われているユニバーシアードのサッカー日本代表の選手たちが、決勝戦當(dāng)日の朝に現(xiàn)地の公園で清掃活動(dòng)をしていたと報(bào)じた。

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記事によると、決勝戦が行われた29日の朝、日本代表の選手たちが新北市林口區(qū)にある公園で自発的にごみ拾いを?qū)g施。その光景が現(xiàn)地のネットユーザーによってフェイスブック上に掲載された。

試合を控えた選手たちが公園のごみを拾う様子に、現(xiàn)地臺(tái)灣のネットユーザーたちは「學(xué)ぶべきスポーツマンシップ」「私たちの公園なのに掃除をしてくれるとは」「彼らの民族性に感動(dòng)」「好感度の針が振り切れた！」といった稱賛を続々と寄せた。また、小さいころから環(huán)境保護(hù)を?qū)Wばせる日本の教育を絶賛する聲や、「これこそまさに國(guó)民外交だ」などのコメントも寄せられているという。

記事はまた、「日本代表団は選手村を後にする際、休憩室などの公共スペースをきれいに片付けていった。椅子を元の位置に戻すばかりでなく、ごみもしっかり分別したうえで袋にまとめていた」という臺(tái)灣メディアの報(bào)道も併せて紹介している。

なお、29日夜に行われた決勝で、日本はフランスに1?0で勝利し金メダルに輝いた。（翻訳?編集/川尻）