北朝鮮の攜帯電話事情、ネット接続とデータ転送は禁止、使用用途は?―韓國メディア

Record China    2017年9月1日(金) 15時(shí)20分

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31日、韓國でこのほど、北朝鮮市民の余暇生活と教育の動向に関する報(bào)告書が発表された。北朝鮮の総人口の約15%に當(dāng)たる377萬人が攜帯電話を所有し、寫真撮影をはじめとする娯楽用途で使用しているという。寫真は平壌市內(nèi)。

2017年8月31日、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)によると、韓國でこのほど、北朝鮮市民の余暇生活と教育の動向に関する報(bào)告書が発表された。北朝鮮の総人口の約15%に當(dāng)たる377萬人が攜帯電話を所有し、寫真撮影をはじめとする娯楽用途で使用しているという。またグローバルスタンダードに合わせて英語教育も拡大されている。

韓國?聯(lián)合ニュースが伝えたもので、韓國開発研究院(KDI)が30日発表した「北朝鮮レビュー」によると、北朝鮮の攜帯電話加入者數(shù)は、2008年は1694人にすぎなかったが、今年1月に377萬3400人まで増えた。これは北朝鮮の人口の7人に1人の割合だ。

ただし北朝鮮では、攜帯電話を通じたデータ転送とインターネット接続が禁止されており、人々は主に寫真や動畫の撮影、音楽、ゲームなどに使用している。

教育分野では、英語は小學(xué)4年生から必修であり、高校では國語の時(shí)間より多いという。また軍事力強(qiáng)化を推進(jìn)するため科學(xué)技術(shù)の教育も重視されており、中學(xué)では韓國より週1?2時(shí)間、高校では2?5時(shí)間多く學(xué)んでいる。(翻訳?編集/柳川)

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