Record China 2017年9月1日(金) 7時30分
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31日、日本の大學(xué)院の入試に「忍者?忍術(shù)學(xué)」の問題が登場するとのニュースが韓國でも伝えられ、話題となっている。資料寫真。
2017年8月31日、日本の大學(xué)院の入試に「忍者?忍術(shù)學(xué)」の問題が登場するとのニュースが韓國でも伝えられ、話題となっている。
韓國?京郷新聞はこのほど、三重大學(xué)が來年2月に実施する大學(xué)院の入學(xué)試験の選択科目に「忍者?忍術(shù)學(xué)」を新たに導(dǎo)入することを決めたと報じた。同大學(xué)院の人文社會科學(xué)研究科地域文化論専攻が対象で、試験では忍者誕生の歴史や日本文學(xué)における役割など幅広い知識が問われる。資料を読解した後、他の選択科目と同様、一問一答や論述問題が出題される予定だ。
三重大學(xué)が「忍者?忍術(shù)學(xué)」を大學(xué)院の入試に導(dǎo)入することに決めた目的は2つある。1つは忍者を?qū)W術(shù)的?科學(xué)的に研究する人材を育成すること。もう1つは「忍者の故郷」として知られる三重県伊賀市などで忍者関連の事業(yè)や活動をしている人たちにも大學(xué)院の門戸を開き、忍者の広報?観光事業(yè)が學(xué)術(shù)的な裏付けを得られるようにすることだという。
これまで忍者の研究を?qū)煿イ工毪郡幛摔先毡臼筏卧囼Yが必須であった。その中でも特に、古文書の「崩し字」の解読は社會人や外國人受験者にとって大きな負(fù)擔(dān)となっていた。しかし、「忍者?忍術(shù)學(xué)」の試験を選択する場合、それらの內(nèi)容は除外される。敷居を下げることで新たな観點から忍者の研究を開拓する人材を育てようということだ。
忍者研究の第一人者として知られる三重大學(xué)の山田雄司教授は、「忍者?忍術(shù)學(xué)は日本人が育ててきた日本文學(xué)を理解するための重要な要素」とし、「日本や日本人のルーツを考察すると同時に現(xiàn)代社會で生き殘るための方法を模索する」と話している。
この報道に、韓國のネットユーザーは「面白い」「ナルトの実寫版を作るつもりかな?」「魔術(shù)と同じ概念で考えればいい?」「分身の術(shù)を習(xí)得できたらすごい」「とても興味がある。一度學(xué)んでみたい。忍者のように生きる人生も楽しそうだ」などのコメントを寄せ、興味津々の様子。中には「韓國ではあり得ない発想だね」「日本が文化強國である理由が分かった」などと驚く聲も。
一方で「卒業(yè)したところで就職先はあるの?」との疑問を投げかけるユーザーや、「忍者の起源を知ったらそんなことできないはず」「忍者はもともとスパイだった。ナルトなどの作品のおかげでヒーローのイメージが強いけど…」と指摘するユーザーもみられた。
そのほか「負(fù)けていられない。韓國もカンガンスルレ(韓國の伝統(tǒng)舞踴)學(xué)を創(chuàng)ろう」と提案する聲や、「卒業(yè)生の誰かが北朝鮮に潛入し、金正恩(キム?ジョンウン)をやっつけてくれ」と訴える聲も寄せられている。(翻訳?編集/堂本)
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