2008年5月12日午後、四川省東部を震源として発生した地震は中國の大部分の地區(qū)で揺れを観測するほどの大きなもので、地震は震源から離れた北京市や上海市にも波及した。

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千龍新聞網(wǎng)によると、中國國家地震局は、北京地區(qū)で近いうちに震度5以上の大規(guī)模な地震が発生することはないとの見解を示し、普段どおりの生活秩序を亂さないように市民に呼びかけた。また、「今晩北京で余震が発生する」などの噂は事実ではなく、デマに過ぎないと否定した。（翻訳?編集/SY）