世界初、韓國の企業(yè)が1度の充電で450キロ走行する電気車バッテリーを量産へ=韓國ネットからは疑いの聲も

Record China    2017年9月4日(月) 9時20分

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31日、韓國メディアによると、韓國のSKイノベーションが1度の充電で450キロ走行できる電気自動車用のバッテリーを開発し、世界初となる量産を開始すると明らかにした。これに、韓國のネットユーザーがコメントを寄せた。資料寫真。

2017年8月31日、韓國?朝鮮ビズによると、韓國のSKイノベーションが1度の充電で450キロ走行できる電気自動車用のバッテリーを開発し、世界初となる量産を開始すると明らかにした。

関連業(yè)界によると、SKイノベーションの新たなバッテリーは現(xiàn)在量産中の既存の製品より50?70キロほど走行距離が長い。高級電気自動車のテスラは1度で400キロ、一般の電気自動車は最長380キロ走ることができる。電気自動車用のバッテリーは走行距離を伸ばすほど経済性と安全性が低下するという問題點を抱えているが、SKイノベーションが今回開発したバッテリーはニッケルの比重を80%まで高め、コバルトの比重を10%に下げることでこの問題を克服したという。これまでニッケルの比重は通常60%、コバルトは通常20%を占めていた。SKイノベーションは忠清南道瑞山バッテリー第2工場に現(xiàn)在増設中の新規(guī)生産工場で新型のバッテリー(NCM811)を生産する予定。新型バッテリーは今年12月からエネルギー保存裝置(ESS)に、來年3月から電気自動車に適用される。

SKイノベーションは「現(xiàn)在、ニッケルの含有量を増やす陽極材を活用し、500キロ以上の走行が可能な製品の開発にも力を入れている」と明らかにした。

この報道に、韓國のネットユーザーからは「素晴らしい」「すごい。誇らしいね」など稱賛の聲が寄せられている。また「5年以內に1000キロ走行できるバッテリーが登場するだろう」「15分內の急速充電が可能になれば電気自動車の大衆(zhòng)化が実現(xiàn)する」など今後のさらなる発展に期待を寄せる聲も。

一方で「電気自動車に関する記事は8割がうそ。あと數(shù)年待ってみないと分からない」「せいぜい200キロだろう。本當に450キロ走るにはあと10年はかかりそう」など疑いの目を向けるユーザーもいた。(翻訳?編集/堂本

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