<中國(guó)人観光客が見た日本>中國(guó)語史上に殘る3度の大変化、うち2回は日本が関係

Record China    2017年9月13日(水) 22時(shí)10分

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日本を旅行した中國(guó)人観光客が、日本と漢字の関係について自身のブログにつづっている。

日本を旅行した中國(guó)人観光客が、日本と漢字の関係について自身のブログにつづっている。以下はその概要。

日本を旅行した時(shí)の話だ。日本にはいたるところに漢字が書かれているから大丈夫だと思ったのだろうか、妻が中國(guó)語で日本人と會(huì)話しようとした。もちろんうまく行くはずもない。普通の日本人はおろか、中國(guó)語を勉強(qiáng)した日本人相手でもなかなか會(huì)話は成立しない。日本人は舌を巻けないらしく、聞き取れなかったのだ。

筆談も試みたがだめだった。東京行きの新幹線に乗った時(shí)、隣に座った日本人に品川で下りたいと伝えようと思い、「品川、下車、OK?」と書いて見せたのだが、まったく伝わらなかった。簡(jiǎn)體字で書いたからかもしれないが、日本は漢字の國(guó)だと思っていただけに驚かされた。「日本語、朝鮮語、ベトナム語は中國(guó)語の海外方言」だと主張する學(xué)者もいるが、少なくとも日本人には當(dāng)てはまらない。

それでも今後は中國(guó)語を勉強(qiáng)する日本人は増えていくと信じている。日本文化はこれまでも中國(guó)に強(qiáng)い影響を與えてきたのだ。中國(guó)語は歴史上、三度にわたり大量の外來語の流入を経験している。一度目は仏典の伝來。二度目は清末の日本経由での西洋文明導(dǎo)入。そして三度目はこの10年間のインターネットでの日本語流入だ?!副┳摺工胜嗓窝匀~はもともと日本語だが、この10年ですっかり中國(guó)でも定著している。日中両國(guó)の交流が深まるにつれ、コミュニケーションはスムーズに進(jìn)むと確信している。なにせ筆談だけでの旅行は大変だ。日本人と話が通じるようになりたいものだ。(翻訳?編集/

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