＜四川大地震＞北京、上海、香港、臺(tái)灣も！「國(guó)土の半分が揺れた」M7．8の威力―中國(guó)

2008年5月12日、午後2時(shí)28分（北京時(shí)間）に発生した四川省アバ?チベット族チャン族自治州[シ文]川（ぶんせん)県を震源地とするマグニチュード7．8の地震は、國(guó)土の半分にもおよぶ広い範(fàn)囲で揺れを感じる強(qiáng)烈なものだった?！钢袊?guó)新聞網(wǎng)」が伝えた。

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國(guó)內(nèi)各地からの最新情報(bào)をまとめると、四川省成都市では地震発生當(dāng)時(shí)強(qiáng)烈な揺れを感じ、市民らは一斉に建物から外へ飛び出したという。成都空港はこの地震の影響で午後6時(shí)まで閉鎖された。重慶市梁平県では小學(xué)校2校が崩壊し、児童が生き埋めに。100人以上が負(fù)傷し、4人が死亡。救助活動(dòng)は現(xiàn)在も続けられている。

北京市では午後2時(shí)31分に、體に感じる地震があった。隣の天津市では、はっきりとわかるほどの揺れだったという。江蘇省南京市では強(qiáng)い揺れを感じたため、各職場(chǎng)では仕事を一時(shí)中斷して様子を見守ったとのこと。甘粛省南部では地震による家屋の崩壊や電話線の不通、大規(guī)模停電が発生。雲(yún)南省北部でも家屋の崩壊が報(bào)告されている。

香港でもほぼ同時(shí)間に多くの市民が「揺れを感じた」と気象臺(tái)に報(bào)告しており、臺(tái)灣の気象當(dāng)局も各地で震度1程度の揺れが2分以上続いたと発表している。（翻訳?編集/本郷）