2017年9月1日、韓國?イーデイリーによると、韓國完成車業(yè)界が、8月も海外市場で苦戦を強(qiáng)いられた。

業(yè)界によると、現(xiàn)代（ヒュンダイ）自動車、起亜（キア）自動車、韓國GM、ルノーサムスン自動車、雙竜（サンヨン）自動車など韓國內(nèi)完成車メーカー5社の8月の販売臺數(shù)は、前年同月比1．6％減の63萬1870臺。國內(nèi)売上高は12萬847臺で前年同月比12．2％増加。海外売上高は4．4％減の51萬1023臺だった。

メーカー別では、現(xiàn)代自動車が國內(nèi)?海外を合わせた総販売臺數(shù)が、6．0％減（前年同期比。以下同様）の33萬6625臺（8月基準(zhǔn)。以下同様）を記録。起亜自動車の場合、國內(nèi)販売臺數(shù)（4萬1027臺）は9．7％増えたが、海外販売臺數(shù)（18萬1713臺）が0．8％後退した。ルノーサムスンは國內(nèi)7001臺と輸出1萬2468臺を含め27．7％増の1萬9469臺を販売。韓國GMは國內(nèi)1萬4臺、輸出3萬1307臺を合わせ、14．8％増の4萬1311臺を販売。雙竜自動車は先月の輸出急減の影響で、國內(nèi)?海外を合わせた総販売臺數(shù)が3．7％減の1萬1725臺にとどまった。

完成車業(yè)界の関係者は、「賃金交渉を控えて業(yè)績の數(shù)値一つ一つに使用者側(cè)と労働組合は、みな非常に敏感な狀態(tài)」とし、「実績が良く出てくるのはもちろん喜ばしいことだが、現(xiàn)時點(diǎn)では、ただいいともいえない」と述べている。

この報道を受けた韓國のネットユーザーからのコメントは、そのほとんどが完成車業(yè)界の不振は過激なストを繰り返す労働組合の責(zé)任とする批判の聲だ。コメント欄には、「全く、現(xiàn)代?起亜自動車労組の連中は、會社がつぶれて初めて目がさめるんだろう」「會社がなくなったら、給料もゼロになるのに…」「貴族労組（現(xiàn)代自動車労組を指す）がいなくならないと現(xiàn)代自動車はどうしようもない」「ストライキばかりしているからこうなる」など、労組への厳しい意見が並んだ。

また、「労組のために本當(dāng)の被害を受けるのは、下請け業(yè)者の労働者だ」と、完成車業(yè)界の下請け労働者に言及した意見もみられた。

その他に、「世界最高の貴族労組、最高最低の自動車品質(zhì)」とするコメントもあった。（翻訳?編集/三田）