日本で不明の中國人留學生、遺體で発見=青木ケ原樹海を最後に消息絶つ―中國メディア

Record China    2017年9月3日(日) 18時20分

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2日、人民日報海外版は記事「不明の中國人留學生、遺體で発見」を掲載した。橫浜市在住の中國人留學生、馮如イーさんの遺體が発見された。8月10日に家族とビデオ通話した後、消息が分からなくなっていた。

2017年9月2日、人民日報海外版は記事「不明の中國人留學生、遺體で発見」を掲載した。

橫浜市在住の中國人留學生、馮如●(フォン?ルーイー、●は「羽」の下に「廾」)さんの遺體が発見されたことが明らかになった。遺族が中國メディアに伝えたもので、馮さんは8月10日、橫浜市の自宅で母親とビデオ通話した後、消息を絶っていた。29日に靜岡県富士宮市北山で遺體が発見されたという。

日本の警察の調(diào)査によると、馮さんは15日未明に橫浜市でタクシーに乗り、自殺の名所として知られる青木ケ原樹海に向かったことが明らかになっている。運転手は、馮さんを降ろした後、直ちに警察に通報したが、その後、行方が分からなくなっていた。遺體が発見された場所は青木ケ原樹海から約25キロの地點。馮さんの父親は「息子は楽観的な性格だった。自殺するような子ではない。警察の捜査を待ちたい」と話している。

馮さんは中國の大學を卒業(yè)後に來日。橫浜國立大學で學んでいた。8月22日には大學院試験が控えていたほか、中國に一時帰國する往復航空券も購入済みだった。(翻訳?編集/

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