2017年9月1日、韓國サッカー代表チームがイラン戦で引き分けに終わる中、キム?ヨングォン（金英権）主將の試合後のインタビューでの発言に波紋が広がっている。韓國?朝鮮日報(bào)など複數(shù)の韓國メディアが伝えた。

先月31日、ソウルワールドカップ競技場で開かれたワールドカップ（W杯）ロシア大會アジア最終予選のグループA第9戦で、韓國はイランと戦い、0対0で引き分けた。韓國は後半、イラン選手の退場で數(shù)的優(yōu)位を占めたが、それを生かすことができなかった。

キム?ヨングォンは「率直に言って、結(jié)果はとても殘念。不足していた部分があった」とし、「練習(xí)で、詳細(xì)な戦術(shù)合わせを行ったが、競技場の歓聲があまりにも大きくて、意思の疎通がうまくできず、練習(xí)したことがちゃんと出せなかった」と、ホームのファンの聲援に言及した。

この発言に、ネットユーザーからは、「試合がちゃんとしていたらこんなことは言わないけど、どんな資格で、こんな発言をするんだ？」「2002年（のワールドカップの時(shí)）は、歓聲がどれだけ小さかったから、ベスト4まで行ったと言うんだ」「意思の疎通？意思の疎通なんてせずに、実力を証明しろ」「數(shù)的優(yōu)位にあっても勝てないのに、それで言い訳か」など厳しい聲が寄せられた。

また、「申し訳なかった。私達(dá)の聲が大きかったようだ。次からは、応援に行かないから安心してくれ」と皮肉の聲も。

その他にも、「こんな言葉を聞いても、お金を払って、時(shí)間をかけてホームの応援に行きたいか？」とするコメントもあった。（翻訳?編集/三田）