Record China 2017年12月13日(水) 14時(shí)10分
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12日、國連安全保障理事會が11日開いた北朝鮮の人権問題を議論する會合をめぐり、仏RFI中國語版サイトは「中國は討議阻止を試みるも失敗」とする記事を掲載した。寫真は北朝鮮。
2017年12月12日、國連安全保障理事會が11日開いた北朝鮮の人権問題を議論する會合をめぐり、仏RFI中國語版サイトは「中國は討議阻止を試みるも失敗」との記事を掲載した。
記事によると、會合開催の是非に関する投票で10カ國が賛成票を投じ、中國、ロシア、ボリビアの3カ國が反対の立場を取った。棄権は2カ國。中國の呉海濤(ウー?ハイタオ)國連次席大使は投票前に「安保理を人権問題を話し合う場に変えるべきではない」と強(qiáng)調(diào)し、「各方面が北朝鮮の核危機(jī)の平和的解消に向けた道を探る努力をする中、このような會合は『非建設(shè)的』」「安保理が優(yōu)先すべき任務(wù)は國際平和と安全だ」と訴えたが、米國のヘイリー國連大使は「安全、平和と人権を分けることはできない」「自國民を暴力で抑えつける國は他國に対しても暴力による侵害を行うだろう」と反論したという。
安保理が北朝鮮の人権問題をめぐる會合を開くのは2014年から4年連続で、記事は討議を阻もうとする中國の努力が毎回?zé)o駄に終わっていることを伝えている。また、中朝関係が急激に悪化する中でも北朝鮮寄りの立場を示したことについて、中國の一部學(xué)者から中朝衝突はあり得ない話ではないと懸念の聲が上がっていることを指摘した。(翻訳?編集/野谷)
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