「銀魂」が中國で最も売れた実寫映畫に、小栗旬や菅田將暉ファンが映畫館貸し切り―中國

Record China    2017年9月4日(月) 11時20分

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3日、劇場公開中の映畫「銀魂」がこれまで中國で上映された実寫版の日本映畫の中で最も売れた作品となった。

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2017年9月3日、新浪によると、1日から劇場公開中の映畫「銀魂」が、これまで中國で上映された実寫版の日本映畫の中で最も売れた作品となった。

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福田雄一監(jiān)督がメガホンを執(zhí)り、小栗旬菅田將暉、橋本環(huán)奈、長澤まさみ、岡田將生らが出演する映畫「銀魂」が1日から中國でも劇場公開されている。初日から3日間の興行収入は5000萬元(約8億4000萬円)を突破し、同期間の國內(nèi)興行ランキングでも3位に入るなど健闘している。昨年公開された「寄生獣」の數(shù)字を早くも抜き、これまで中國で公開された実寫版の日本映畫の中で、最も売れた作品となった。3日夜の時點(diǎn)で興行収入は5700萬元(約9億5000萬円)を突破している。

この好調(diào)ぶりについては、原作および出演者たちの中國人ファンによる応援パワーも大きく関與している。小栗旬のファンクラブ「甘栗屋」は全國20都市の映畫館で貸し切りを行い、1萬人近くを動員。菅田將暉のファンも北京?上海?広州の3大都市で同じく映畫館貸し切りを行っている。

また、1?3日に全國3000カ所の映畫館において、映畫チケットを購入した人に「銀魂」キャストのポストカードを配布する大規(guī)模なキャンペーンも実施している。(翻訳?編集/Mathilda

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