アジアの安全は日中韓にかかっている―仏紙

Record China    2017年9月13日(水) 17時10分

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12日、仏紙ル?エコーは「アジアの安全は日中韓にかかっている」とする記事を掲載した。寫真は北朝鮮。

2017年9月12日、仏紙ル?エコーは「アジアの安全は日中韓にかかっている」とする記事を掲載した。以下はその內(nèi)容。

トランプ米大統(tǒng)領(lǐng)の就任以降、日本は米新政権の影響を最も大きく受けた國になった。米國は日本に安全保障を與えただけでなく、政治や文化の模範(fàn)になってきた。中國が奇跡の発展を遂げるずっと前から、日本は西側(cè)を向いてきた。経済領(lǐng)域で環(huán)太平洋パートナーショップ協(xié)定を守り、政治領(lǐng)域ではアジアにおける西洋民主主義実現(xiàn)の手本になった。しかし、日本が最も守りたいのは、安全保障領(lǐng)域だろう。

しかし、トランプ政権の誕生で日本は米國に頼れなくなった。米國に頼れないことは、日本にとって二つの意味がある。中國におもねるのか、自分自身を頼るのか。戦後のタブーを破り、再び武裝するのか。米國の影響力が低下する今、日中韓は北朝鮮の核の脅威に最も近い場所にいる。日中韓は協(xié)力し、問題を解決できる可能性がある。自分たちで解決できれば、もはや圏外の大國を気にする必要はないのだ。(翻訳?編集/大宮)

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