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4日、香港映畫界を支える「四天王」の顔ぶれについて、ネットユーザーが厳選した4人のビッグスターを新浪が伝えている。メイン寫真はジャッキー?チェン。
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2017年9月4日、香港映畫界を支える「四天王」の顔ぶれについて、ネットユーザーが厳選した4人のビッグスターを新浪が伝えている。
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近年は中國映畫界にあらゆる資源を吸収され、かつての輝きを失っている香港映畫界。そんな中で、大盛況だった頃から活躍し、今も映畫界を支える「四天王」をネットユーザーが厳選。真っ先に名前が挙がり、一番人気となったのはアクションスターのジャッキー?チェン(成龍)だった。
続いて紹介されているのは、香港で主演映畫が過去8回も年間トップの興行収入を記録したコメディスターのチャウ?シンチー(周星馳)。映畫「男たちの挽歌」などで人気がアジア中に拡大し、ハリウッドにも進出したチョウ?ユンファ(周潤發(fā))も「四天王」の1人だ。
最後に選ばれたのは、1980年代から活躍し続けているアンディ?ラウ(劉徳華)。これまで香港行政特別區(qū)政府から太平紳士(Justice of the Peace)など三つの勲章を授與され、誠実で真面目な人格者としても知られる。
數(shù)々のスターを生んできた香港映畫界だが、トニー?レオン(梁朝偉)、レスリー?チャン(張國栄)、レオン?カーフェイ(梁家輝)といった名優(yōu)たちは今回の「四天王」には入っていない。なお、香港映畫の名を世界に鳴り響かせた貢獻者と言えばブルース?リー(李小龍)だが、故人であることと、活躍した年數(shù)があまりに短いことで「四天王」からは外れている。(翻訳?編集/Mathilda)
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