Record China 2017年9月5日(火) 16時50分
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韓國國防部は4日、高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)の殘りの発射臺4基の配備を近いうちに実施すると明らかにした。一方、THAADの在韓米軍配備に中國とともに反対しているロシアのリャブコフ外務次官は同日、軍事的対応の可能性に言及し警告を発した。資料寫真。
2017年9月5日、中國紙?環(huán)球時報によると、韓國國防部は4日、高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)の殘りの発射臺4基の配備を近いうちに実施すると明らかにした。一方、THAADの在韓米軍配備に中國とともに反対しているロシアのリャブコフ外務次官は同日、軍事的対応の可能性に言及し警告を発した。
韓國メディアによると、韓國國防部は慶尚北道星州のTHAAD配備のための小規(guī)模環(huán)境影響評価が「條件付き同意」で決定されたことを受け、「北朝鮮の核?ミサイル脅威に対応するための発射臺4基を近いうちに臨時配備する予定」と明らかにした。
一方、ロシアメディアによると、リャブコフ外務次官は「配備がこれほど速いスピードで行われれば、ある時、バランスを取るために、軍事的な意味でのわれわれの対応への質(zhì)問が提起されることになるだろう」と述べた。ロシアの軍事メディアは、リャブコフ氏の発言について「米國によるTHAADの韓國配備に対する直接的な警告だ」とし「ロシアは中國と共同でこの脅威に対抗すべきだ」と報じている。(翻訳?編集/柳川)
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