2017年9月5日、海外網(wǎng)は記事「トランプ大統(tǒng)領(lǐng)が米韓自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）廃止を検討と発言、韓國サイドは緊張」を掲載した。

韓國紙?中央日報によると、トランプ大統(tǒng)領(lǐng)は2日、ハリケーンに被災(zāi)したテキサス州ヒューストンを訪問。記者會見で「米韓FTAの廃止は議論が進(jìn)んでいる。早ければ來週にも廃止に向けた手続きが始まる」と発言した。

この発言は韓國サイドに大きな衝撃を與えている。韓國政府及び産業(yè)界はまずトランプ発言の真意がなにかを探る方針だ。先月、ソウル市で米韓FTAに関する會議が開催され、韓國産業(yè)通商資源部の金[金玄]宗本部長と米通商代表部（USTR）のロバート?ライトハイザー代表が顔を合わせた。

米國側(cè)が求める改訂交渉については韓國の同意は得られなかったが、FTAでは撤廃を求める場合はどちらかが一方で書面で通達(dá)するだけで廃止交渉が開始できるとの規(guī)約がある。トランプ政権が強(qiáng)行手段を執(zhí)ることも可能だ。（翻訳?編集/