2017年9月4日、香港のツイ?ハーク（徐克）監(jiān)督が、金庸の人気武俠小説「神雕俠侶」を映畫化することが明らかに。ツイ?ハーク監(jiān)督が金庸作品を手掛けるのは、「スウォーズマン 女神伝説の章」以來25年ぶりのこととなる。時(shí)光網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

4日、北京で行われた映畫會(huì)社?一壹伝媒集団 （The One Media）の戦略発表會(huì)で明らかになった。武俠小説の第一人者?金庸の作品の中でも特に人気が高く、これまで繰り返し映畫やドラマ化されている「神雕俠侶」が、新たにツイ?ハーク監(jiān)督の手でよみがえることになった。この小説が映畫化されるのは82年公開の「レスリー?チャンの神鳥英雄伝」以來、35年ぶりのこととなる。

「神雕俠侶」は「射[周隹]三部作」の第2部に當(dāng)たるが、ツイ?ハーク監(jiān)督はこの3部作すべての映畫化に意欲を見せている。ツイ?ハーク監(jiān)督が金庸作品を手掛けるのは、1992年公開のプロデュース作品「スウォーズマン 女神伝説の章」以來25年ぶり。この映畫は小説「笑傲江湖」が原作だが、ツイ?ハーク監(jiān)督によると當(dāng)時(shí)、「神雕俠侶」を撮るためのウォーミングアップ的な意味で制作したのだという。しかしその後は版権の問題などがあり、長(zhǎng)年待ち続けた結(jié)果、今やっとゴーサインが出たものだと説明している。（翻訳?編集/Mathilda）