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12日、政府要人の名をかたったうえ、銀行文書を偽造し資産を証明、數(shù)社に投資を持ちかけて約半年間で1800萬元を詐取した男2人が起訴された。資料寫真。
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2008年5月12日、福建省の「黃氏投資発展有限公司」の元取締役黃立昌(ホワン?リーチャン)、北京の「扶富強(qiáng)投資開発有限公司」の元代表杜文平(ドゥ?ウェンピン)の両容疑者は中國政府要人の名をかたり、1800萬元(約2億5000萬円)以上を詐取したとして、起訴された。中國法院のサイトによる。
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検察によると、黃立昌は杜文平と結(jié)託し、政府要人の名をかたり、銀行の証書類を偽造して資産証明を行い、巨額の資金投資を持ちかけた疑い。06年9月から07年3月の間、「黃氏投資発展有限公司」と「扶富強(qiáng)投資開発有限公司」の名義を用いて、「北京嘉安科技発展有限公司」など數(shù)社に投資を持ちかけ、投資契約を締結(jié)、保証金など合計1880萬元を詐取した。手にした金額は個人の借金の返済や消費(fèi)に使い、投資した企業(yè)の損失は1252萬元(約1億8000萬円)になったという。
検察によると、両容疑者は、投資契約などを結(jié)ぶ中で巨額の財産を詐取したため、詐欺の疑いで刑事責(zé)任を追及するという。(翻訳?編集/小坂)
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