日本とインドが初の対テロ合同演習(xí)へ、中國が反発の可能性も―印メディア

Record China    2017年9月7日(木) 19時(shí)0分

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インドと日本が軍事的関係を深めているが、中國が反発する可能性が高いと報(bào)じられている。

2017年9月7日、中國紙?環(huán)球時(shí)報(bào)によると、中國とインド、ブータンの國境地帯「ドクラム高地」で中印両國の軍隊(duì)がにらみ合いを続けていたのが解消されたばかりだが、その一方で、インドは日本との軍事的関係を深めようとしていることが明らかになった。

インドのニューデリーテレビ(NDTV)によると、2018年に日本の海上自衛(wèi)隊(duì)とインド海軍が參加する初の対テロ合同演習(xí)が行われるという。対潛戦の演習(xí)を行うほか、インド海軍の対潛哨戒機(jī)P?8が自衛(wèi)隊(duì)基地に著陸する。また、いったん見送られた海上自衛(wèi)隊(duì)の救難飛行艇US?2の輸入も再検討される可能性が高いという。

NDTVはさらに、「日本とインドが軍事的に接近すること対して、中國が反発する可能性は高い」と報(bào)じている。

日本メディアによると、日印両國は今後も陸海空の共同訓(xùn)練を拡大させていく方針を確認(rèn)した。自衛(wèi)隊(duì)とインド軍の共同訓(xùn)練はすでに米軍も交えて、海上自衛(wèi)隊(duì)とインド海軍を中心に行われている。また、小野寺防衛(wèi)相とジャイトリー國防相が東シナ海や南シナ海、インド洋の航行の自由の重要性を強(qiáng)調(diào)したと伝えている。(翻訳?編集/岡田)

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