2017年9月6日、中國(guó)新聞網(wǎng)によると、米國(guó)の空港で先日、夏休み明けに大學(xué)に戻ろうとした中國(guó)人留學(xué)生が入國(guó)を拒否されるというトラブルが起きた。當(dāng)局が問(wèn)題視したのは、學(xué)生の「學(xué)問(wèn)に対する姿勢(shì)」だという。

記事によると、この學(xué)生は新學(xué)期に大學(xué)3年生になるはずだった。8月末に入國(guó)しようとした際、イミグレーションの係員に小部屋に連れて行かれ、そこで「再入國(guó)することはできません。出迎えの人に『待つ必要はありません』と連絡(luò)しても構(gòu)わない」と告げられたという。學(xué)生はこの事態(tài)を米國(guó)內(nèi)にいる留學(xué)仲介會(huì)社の責(zé)任者に知らせ、責(zé)任者は學(xué)生の両親に連絡(luò)。「娘は友人の代わりに授業(yè)に出席したところを教授に見(jiàn)つかり、さらにこの件は監(jiān)督組織にも報(bào)告された」と明かした両親に、同責(zé)任者は問(wèn)題は非常に深刻であること、學(xué)生のこのような不真面目な態(tài)度は學(xué)校と移民當(dāng)局の間に設(shè)けられたシステムを使って當(dāng)局がすぐに把握することなどを説明したそうだ。

記事は、「米國(guó)で學(xué)ぶ中國(guó)人留學(xué)生の増加に伴い、當(dāng)局は監(jiān)督を強(qiáng)化」と指摘。留學(xué)生が入國(guó)時(shí)に足止めされたり、入國(guó)を拒否されるケースは頻繁に起きているという。（翻訳?編集/野谷）