日本のミサイル落下想定訓(xùn)練を見た韓國ネットユーザー「不思議な國だなあ」と感想

Record China    2017年9月7日(木) 17時(shí)20分

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6日、北朝鮮による相次ぐミサイルの発射を受けて島根県隠岐の島町でミサイルの落下を想定した訓(xùn)練が行われたと韓國?聯(lián)合ニュースが報(bào)じ、韓國で注目が集まっている。寫真は日本の避難所を示す表示。

2017年9月6日、北朝鮮による相次ぐミサイルの発射を受けて島根県隠岐の島町でミサイルの落下を想定した訓(xùn)練が行われたと韓國?聯(lián)合ニュースが報(bào)じ、韓國で注目が集まっている。

日本の報(bào)道によると、訓(xùn)練は中國地方に向けて発射されたミサイルが隠岐諸島付近に落下するという想定で行われ、全國瞬時(shí)警報(bào)システム(Jアラート)の內(nèi)容が町民約1萬4000人に防災(zāi)行政無線で伝えられたほか、學(xué)校関係者など約2000人が參加した。

同町の中條小學(xué)校では、ミサイル発射を伝える放送を合図に訓(xùn)練を開始。窓ガラスが割れ破片が飛び散ることを想定し教諭らがカーテンを閉め、児童らは教室の中央に集まって身をかがめ、辭書を入れた袋で頭を守った。

聯(lián)合ニュースは、訓(xùn)練に參加する児童らの様子を?qū)懻妞扦鈦护à毪裙菠恕⒊r半島情勢(shì)が特に緊迫化した今年3月以降、日本では政府や自治體主導(dǎo)でミサイル発射に備える訓(xùn)練が行われていると紹介、特に北朝鮮が日本の上空を通過するミサイルを発射した先月29日以降は訓(xùn)練が増え、石川、青森、福岡の各県や北海道でここ數(shù)日の間に相次いで訓(xùn)練が実施されたと伝えた。

この記事は韓國のネットユーザーの間で注目度が高く多くのコメントが寄せられているが、中でも目立つのが、日本と比べ韓國の備えを不安視する聲だ?!袱长Δいτ?xùn)練は韓國こそがやっておくべきものなのに」「韓國では自宅近くの避難所がどこにあるか知らない人も多い」「日本でもこうしているのに、韓國はずっと今のままでいいんだろうか?」といった聲が多くの共感を得ている。

しかし一方で「これは安倍(晉三)政権の支持率アップ用だろ」「安倍さんは喜んで拍手してそう」「戦爭なんて起こるわけないのになぜそんなことしてるの?」などこの様子を斜めに見る意見も多く、「見せるためにやってるだけ。こんなのやったところでミサイルを撃たれたら終わりだよ」「ミサイル攻撃じゃ、うずくまっても無駄でしょ。不安をあおるだけの訓(xùn)練だ」「そうすれば生き殘れると思ってるのかな?」など、訓(xùn)練の実効性を疑問視する聲も。

さらには「日本人が訓(xùn)練してる姿はかわいく見えちゃうね。本當(dāng)に人の言うことをよく聞く國民性だよ」「こういうのを見るに、日本は経済面では先進(jìn)國だけど指導(dǎo)層に簡単に利用されやすい民族だと感じる。不思議な國だなあ」と、訓(xùn)練の様子と日本人の國民性を結(jié)び付けるコメントもあった。(翻訳?編集/吉金

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