日本のコンビニであることに気付いた―訪日中國人

Record China    2017年9月8日(金) 7時0分

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6日、中國の旅行情報を発信する自メディアは、日本旅行に訪れた際に立ち寄ったコンビニに関するコラム記事を掲載した。資料寫真。

2017年9月6日、中國の旅行情報を発信する自メディア(新興メディア)は、記者が日本旅行に訪れた際に立ち寄ったコンビニに関するコラム記事を掲載した。

ここ數(shù)年、訪日中國人の増加とともに、日本旅行にまつわる體験記や「攻略」といった旅行情報が中國のネット上でも増えてきている。今回、記事が紹介しているのは日本のコンビニ?!溉毡兢扦悉嗓味际肖摔饣镜膜摔郡丹螭违偿螗鹰摔ⅳ?、日本人の生活に不可欠なものとなっている」と紹介した。

記者が旅行中に多く立ち寄ったコンビニはローソンだったようだ?!?4時間営業(yè)で、面積は店舗によってまちまち。食品や生活用品はすべてそろっているうえ、FAXや宅配便などのサービスもあり、あらゆるものがそろっているという印象」とし、滯在中の朝食はおにぎりやヨーグルト、カップ麺などを購入していたという。すべての商品に本體価格と稅込み価格が明記されていて値段交渉はできない、などという基本情報にも觸れた。

記事は気になった點として、「中國製品が多い」ことを挙げる。日本に著いたそばからなくしてしまった攜帯電話の充電ケーブルを購入したところ「MADE IN CHINA」の文字が。ほかにも中國製は頻繁に目にしたそうで、秋田のある店で、雨に濡れたために購入したラバーシューズや帽子も中國製だったという。

記事は、「これらは中國製であるものの、中國の大手ECサイトでは販売されていない」「多くは日本でデザインされ、中國で製造されたもの。中國は日本にとって最大の『製造國』であるということがよくわかる」などと報告している。中國製品といえば品質(zhì)の問題がたびたび指摘されるが、この記事に対してネットユーザーからは「重要なのは(どこで製造したかではなく)日本人が管理しているってこと」「同じ中國製でも、國內(nèi)と海外とでは品質(zhì)基準(zhǔn)が異なる」といった聲が寄せられている。(翻訳?編集/北田

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