2017年9月7日、韓國(guó)?スポーツソウルなどによると、韓國(guó)の人気アイドルグループJYJのユチョンから性的暴行を受けたとの虛偽の告訴を行った罪で起訴された女S（24）が、21日に會(huì)見(jiàn)を開(kāi)き立場(chǎng)を表明することが分かった。この日はユチョン自身の結(jié)婚式の前日に當(dāng)たることから、どんな事実が「暴露」されるのかと韓國(guó)で注目が集まっている。

Sの弁護(hù)士は、21日にソウル高裁での控訴審判決を受けた後、ソウル市內(nèi)で記者會(huì)見(jiàn)を開(kāi)くと明らかにした。Sは2015年12月、働いていた遊興酒店（キャバクラ風(fēng)の店）に來(lái)店したユチョンからトイレで性的暴行を受けたとして、翌年夏に告訴狀を提出していた。検察は同事件についてユチョンを不起訴処分に、「合意に基づく性的関係を暴行と偽り告訴した」虛偽告訴の罪で逆にSを起訴した。Sは1審で無(wú)罪判決を受けたが、検察の控訴により現(xiàn)在2審が行われている。

一方、ユチョンは先月25日に約2年間の兵役を終え除隊(duì)、これに先立つ今年4月に、韓國(guó)の食品大手?南陽(yáng)乳業(yè)の創(chuàng)業(yè)者の孫であるファン?ハナさんとの婚約を発表していた。

この報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーの反応は真っ二つに割れているようだ。

一方では、S側(cè)に対し「頑張って」「會(huì)見(jiàn)までするとは、どれだけ悔しい思いをしてるんだろう？」「當(dāng)然立場(chǎng)を主張すべき。ユチョンが無(wú)罪というのがまず間違ってる」との応援コメントや、「記者會(huì)見(jiàn)か、面白いことになりそう」「すべてを明らかにすべき」「何が真実かまだ分からない。もし真実がねじ曲げられていたなら、今からでも正して謝罪を受けるのが正しいと思う」と、會(huì)見(jiàn)開(kāi)催を肯定的に受け止める聲がある。

しかしもう一方ではまったく逆の意見(jiàn)も。ある記事では「何も會(huì)見(jiàn)までやらなくても…」との意見(jiàn)が最多の共感を集めたほか、「結(jié)婚する人に対して、さすがにどうかと思う」「裁判のこととか別にして、結(jié)婚式の前日というのはひどい」「最後までいけ好かない女だ」といった聲が並び、「罪を犯して裁判中の人が會(huì)見(jiàn)までする？」「何がそんなに悔しいのか知らないけど、もう放っておいてあげようよ」と諭すような意見(jiàn)もあった。（翻訳?編集/吉金）