2017年9月7日、來月末の結(jié)婚を発表している韓流俳優(yōu)カップル、ソン?ジュンギとソン?ヘギョが米サンフランシスコで結(jié)婚記念寫真を撮影中であることが報(bào)じられ、韓國で物議を醸している。

複數(shù)の韓國メディアの報(bào)道によると、2人は3日、米ロサンゼルスへ向けそろって韓國を出國した。両所屬事務(wù)所は當(dāng)初「それぞれの個(gè)人的な予定のため」としていたが、間もなく、結(jié)婚記念寫真の撮影を目的とした米國行きであることが明らかになった。

撮影はソン?ヘギョと普段から親交のある寫真家のホン?ジャンヒョン氏が擔(dān)當(dāng)、今回のロス行きにはヘアやメーク擔(dān)當(dāng)のスタッフも同行したという。またホン氏が最近、自身のSNSに「お薦め撮影スポット」としてサンフランシスコの森の寫真を投稿し、ファンの間では場所を特定しようとする動(dòng)きが出ているほか、現(xiàn)地在住の韓國人からは「スターバックスでコーヒーを買っていくソン?ジュンギを見た」との目撃談も上がっている。

ネットでは「むちゃくちゃすてきな寫真になるはず。気を付けて帰ってきてね」「美しく愛らしいソン?ソンカップルの結(jié)婚記念寫真、どんなにきれいだろう？」などファンの歓聲も盛り上がっているが、反対に、これまで數(shù)々の「愛國」行動(dòng)で稱賛を受けてきた2人が米國に向かったことには批判的な聲もあるようだ。

SBSは「なぜよりによって米國なのか」との見出しでこれを報(bào)道、記事の內(nèi)容は、2人にとって米國がなじみ深い土地である理由を挙げ擁護(hù)するものだが、別のメディアの記事にはネットユーザーから「なぜ米國？」「あえて外國まで行って撮る必要ある？」「韓國を放っておいて米國？理解不能」と疑問を呈するコメントや、「気に食わん」「米國に行くなんて、2人ともだんだん嫌いになってきた」「なんだよ、ムカつくなあ」「興味なし。行くなら東南アジアにでも行ったらどうだ？」と冷たい聲が寄せられている。

またこれまでの報(bào)道で、ソン?ジュンギが今冬の東京旅行中にソン?ヘギョにプロポーズしたことが知られていることから「プロポーズは日本、撮影は米國、稼ぐのは韓國か…」「前は日本で今回は米國。でも結(jié)婚式は韓國ということは、ご祝儀をたっぷりもらってそれをまた海外への新婚旅行に使うんだろうな」「結(jié)局、愛國活動(dòng)はイメージアップのためだったんだね」など失望の聲も數(shù)多く寄せられた。（編集/吉金）