中國(guó)では來(lái)月1日、8日間の國(guó)慶節(jié)（建國(guó)記念日）連休がスタートする。引き続き日本への旅行が人気を集めると予測(cè)される中、華字メディア?日本新華僑報(bào)網(wǎng)は日本に免稅手続き簡(jiǎn)素化に向けた動(dòng)きがあることを伝えた。記事は「2019年は消費(fèi)稅率10％が予定されている。訪日外國(guó)人観光客にとって免稅のメリットはより大きなものになる」と指摘している。

同メディアが7日付で伝えたのは、現(xiàn)在、別々に免稅を申請(qǐng)しなければならない消耗品（食品、化粧品、醫(yī)薬品など）と一般物品（家電製品、洋服、時(shí)計(jì)など）の申請(qǐng)を一本化するという動(dòng)き。観光庁が検討しているもので、それぞれの購(gòu)入金額が5000円以上であれば一緒に申請(qǐng)できるようにする內(nèi)容という。

記事は現(xiàn)行制度が店側(cè)にとっても不便なものであることや、手続きにかかる手間を嫌って免稅手続きを諦める客が多いことなども説明?！笚视懼肖伟袱瑢g現(xiàn)すれば店の負(fù)擔(dān)は減り、客の購(gòu)入量は増える」とした。（提供/Bridge?編集/Asada）