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30日、中國(guó)版ツイッターに投稿された「日本行きを拒否した両親がたった6日間で日本大好きに」という訪日體験記に、中國(guó)のネットユーザーが反応を示している。寫(xiě)真は東京。
2017年9月30日、中國(guó)版ツイッター?微博(ウェイボー)に投稿された「日本行きを拒否した両親がたった6日間で日本大好きに」という訪日體験記に、中國(guó)のネットユーザーが反応を示している。
この文章を書(shū)いたのは妊娠6カ月の女性で、出産後は當(dāng)分旅行に行けそうもないという考えからこのタイミングで日本旅行に出発することを決めたようだ。女性の両親はお腹の大きい娘の身を案じて「一緒に行く」と言ったものの、日本人が嫌いとの理由で旅行先を変えるよう提案。出発前には周?chē)欷稳摔椁夥磳潳温暏悉盲郡趣いΔ⑴预稀溉毡兢閹?guó)してかなり時(shí)間がたつが、日本に対するさまざまな印象は今もはっきりと記憶に殘っている」と地下鉄や商業(yè)施設(shè)のフードコート、トイレなどを利用した時(shí)の感想を細(xì)かくつづっている。
まず、地下鉄については「東京の地下鉄は約90年前に建設(shè)された古いもの。しかし赤ちゃんを連れたお母さん向けのトイレが出口の近くにあった。なんて親切な設(shè)計(jì)なんだろう」とし、間違って押した非常ボタンにすぐさま係員が駆け付けてくれたことを紹介。これに安心感を抱いたという。また、改札口が開(kāi)いた狀態(tài)であることも「利用者が通りやすいように開(kāi)かれている。交通カードをかざさなくても入場(chǎng)ができるが、タダ乗りしようとする乗客を目にすることはなかった」と説明し、構(gòu)內(nèi)にさまざまなフリーペーパーが置かれていることを「行政が文化の普及を重視していることの表れ」と評(píng)価。さらに商業(yè)施設(shè)のフードコートで目にした利用者が自分で使用済みの食器を返卻する光景や、無(wú)料で飲用水が提供されていること、子ども連れのための専用スペースが設(shè)けられていることも取り上げている。
トイレについては授乳室やバリアフリーなど使う人のことがより考えられていると紹介し、タクシーでは70代とみられるドライバーも簡(jiǎn)単な英語(yǔ)で客とコミュニケーションを取れることを取り上げて「日本人の英語(yǔ)は一番ひどいと聞いていたがそんなことはなかった。日本全體の英語(yǔ)の普及レベルは中國(guó)より高いと思う」。この一方で、コンビニで売られている成人雑誌を「島國(guó)特産」などと紹介したりするが、日本人の環(huán)境保護(hù)への取り組みや人に対する親切心を高く評(píng)価している。女性によると、今回の旅に対する両親の最大の感想は「日本人の民度の高さに感化された」。女性の母親が一番驚いたのはある店の前に商品の入った箱が竊盜の心配などないかのように山積みになっていたことで、同行した12歳の女の子も旅を通してマナーに対する意識(shí)が向上したもようだ。
この文章にはネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられており、筆者に賛成する立場(chǎng)の人からは「日本に行って初めて想像を超えるほどの清潔さ、禮儀、生活に対する細(xì)やかさが體験できる」「一生のうち一度は日本に行きたい」などの聲が聞かれた。(翻訳?編集/野谷)
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