<中國人観光客が見た日本>東京ショッピングの心得――私が気に入ったのは…

Record China    2017年9月16日(土) 11時50分

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11日、日本を訪れた香港人観光客が、レコードチャイナに手記を寄稿した。航空便やホテルで體験した日本人の気配り。そして東京でのショッピングについてつづっている。

2017年9月11日、日本を訪れた香港人観光客が、レコードチャイナに手記を寄稿した。以下はその概要。

東京に到著した時にはもう夜8時近くになっていた。LCCのジェットスターでの移動。飲食などは別料金だったが、サービスは十分満足のいくものだった。窓側(cè)の席の乗客から先に搭乗させるなど、配慮が行き屆いている。

ホテルもとても清潔で細(xì)かいところまで気配りされている。浴室で湯気が立ってもまったく曇らない鏡を見て、日本人の細(xì)やかさに感心させられた。

ぐっすり寢て、翌日からは楽しみにしていたショッピングの始まりだ。最初にでかけた銀座はハイエンドなブランドばかりであまり私に合う服はない。すると、中國人の店員が「有楽町に行ってみるといいですよ」と教えてくれた。銀座から歩いて10分ほどの距離だったので行ってみたが、値段はやや手ごろになるものの、気に入った服が見つからなかった。

私が一番良いと思ったのは新宿だ。ブランド品から中価格帯、そしてカジュアル系まですべて揃っている。新宿のデパートを數(shù)軒めぐるだけでショッピング欲が満たされることは間違いない。ただ、新宿の地下鉄駅は出口が多すぎてクラクラしてしまった。

その後、私たちはガイドブックでよく紹介されているルミネに向かった。日本の會社員はよくルミネで服を買うらしい。その中で一番の“聖地”はルミネエストだ。數(shù)千円で品質(zhì)も上々の服が欲しい人にはもってこい。日本の若者の流行最先端の服が買える。

新宿の後は、日本に留學(xué)している知人から教えてもらった渋谷109ものぞいた。若い日本の女の子であふれている。広いとは言えないビル內(nèi)は大混雑で驚いた。歐米スタイルのクールな感じが好きなが女性にはおすすめ。私も妹のために何著か購入した。(翻訳?編集/

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