2017年10月8日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、北朝鮮は開城（ケソン）工業(yè)団地內(nèi)の縫製工場(chǎng)を密かに稼働していたのが韓國(guó)側(cè)に知られると、同工業(yè)団地の権利を主張し、韓國(guó)政府に対し「つべこべ論ずる資格を失って久しい」などと主張した。

北朝鮮の対外メディア「朝鮮の今日」は8日、「開城工業(yè)地區(qū)は明らかにわれわれの主権が行使される地域であり、そこでわれわれが何をしようとかいらいが知るところではない」とし、「わが工業(yè)地區(qū)の工場(chǎng)は、さらに力強(qiáng)く（元の姿に）戻るだろう」と主張した。

また、韓國(guó)政府に対し、「開城工業(yè)地區(qū)と関連してつべこべ論ずる資格を失って久しい」とし、「北南協(xié)力事業(yè)の象徴として殘っていた開城工業(yè)地區(qū)の運(yùn)営まで全面遮斷し、それが制裁と騒ぐかいらいが、今になって工業(yè)地區(qū)の問(wèn)題に関連してどうのこうのと言うのは話にならない」と非難した。

これに先立ち、米國(guó)の自由アジア放送（RFA）は3日、中國(guó)の対北朝鮮消息筋の言葉を引用し、北朝鮮が開城工団內(nèi)の19の縫製工場(chǎng)を密かに稼動(dòng)していると伝えていた。

この報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「こうなることは予想できた」「資産を殘して撤退したんだから、それを使うのは當(dāng)然だろう」「この結(jié)果を予想できなかった人なんていなんじゃないか」など、北朝鮮が開城工業(yè)団地を無(wú)斷で利用したのは想定の範(fàn)囲とする意見(jiàn)が寄せられた。

また、「こうなったのも、すべて樸槿恵（パク?クネ）の責(zé)任だ」と、開城工業(yè)団地の閉鎖を決定した前政権への批判の聲もみられた。

そのほか、「電気は韓國(guó)側(cè)から供給していたが、今どうやって電力を得ているんだろう」「もしかしたら、こっそり韓國(guó)政府が電気を供給しているのか？」などとするコメントもあった。（翻訳?編集/三田）