2008年5月14日、新華社によると、このほど発生した四川大地震の被災(zāi)地?[シ文]川(ぶんせん)県に位置する「臥龍パンダ保護(hù)研究センター」で、飼育中のパンダ86頭の生存が確認(rèn)された。この86頭の中には、臺(tái)灣に贈(zèng)られる予定の2頭のパンダ「団団(トゥアントゥアン)」「圓圓(ユエンユエン)」も含まれている。四川省林業(yè)庁野生動(dòng)植物保護(hù)所が明らかにした。

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同センター周辺の交通や通信が途絶えていた関係で、今朝ほどまで安否の確認(rèn)できていなかったパンダだが、午前10時(shí)ごろ、全てのパンダが無(wú)事に避難したことがわかった。同地區(qū)の野生パンダの1600頭あまりの狀況については、まだ確認(rèn)が取れていない。

國(guó)內(nèi)最大のパンダ繁殖基地である同センター、および被災(zāi)地周辺に位置する「四川省成都パンダ繁育研究基地」、「陝西省稀少野生動(dòng)物救済飼育研究センター」では合計(jì)144頭のパンダが飼育されているが、いずれも震災(zāi)による被害はなく、無(wú)事だという。(翻訳?編集/愛玉)